今回は、一応商品車でありながら私が最近足として乗り回しているストーリアX4を紹介します。
一応、商品車です。だれか買って下さい（笑）
詳しい内容はHPのストックカーページを見てもらうとして、
ストーリアって何？X4って何？という方のために要約すると、
要はダイハツ製のラリー競技のベース車輌で、710ccのターボで4WDで、低速トルクはスカスカで超ドッカンターボで、クロスミッションで超楽しい車なのです。
そして、総生産台数は777台といわれてますので、超希少車でもあります。
意外と思われるかもしれませんが、こんな車も大好きなのです。
入庫した当時の状態です。
オークションライブ画面をボーっと眺めている時に偶然発見、衝動押しで落札。
カーボンボンネットの艶は完全に引けてカサカサ。
ダサいエアロとか意味不明のエンブレムとかメッキのドアハンドルガーニッシュとか、ちょっと恥ずかしい状態。
アクセサリー類は外して、ノーマルバンパーを買ってきて、磨いて、ウィール換えて、ガラスはグリーンにして、キャリア載せて、こんな感じになりました。
ところで、今回は息子（中2）が撮影で参加しております。
写真とWEB製作を担当しているMiu氏に撮影の打診をすると、
「結膜炎によりファインダーが覗けないから代役を行かせる。」
と。
「え、撮れるの？」
「撮り方の要点は伝えといたから大丈夫。」
まじか！
車の撮影って、基本的な撮影技術にプラスして、その車が一番格好良く見える角度、構図をいかに瞬時に感じ取れるかが重要だと思うのです。
たとえプロカメラマンでも、車に全く興味のないような人は、格好良い車の写真は撮れません。
心配だったので一応自分もカメラを持っていきましたが、後で撮影した画像を見てみるとちゃんと撮れているではありませんか。
今回HPに掲載しているストーリアの写真の半分以上は、彼の撮影です。
帰り道、ちょっと寄り道。
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