最近のエンジンオーバーホール事情 ジムニー K6A F6A

弊社のお仕事のひとつである、ジムニーのエンジンのオーバーホール。

入庫が重なり、また1台1台に時間が掛かり、

待ちがとんでもない事になってしまっています。

 

単純にリビルトに載せ換えであれば作業時間も短く済むのですが、

現実問題として、リビルト屋さんもコア不足により在庫が無い。

必然的に現車のエンジンをオーバーホールするしかないのですが、

車の老朽化に伴いエンジンのダメージも酷くなる一方。

単純に消耗部品を交換するだけでは済まない個体が増えています。

(ちなみにエンジンオーバーホールで入庫される車のほとんどは弊社販売車ではございません。弊社販売車輌は納車前にきっちりオーバーホールしてありますので、その後にエンジンブローなどで入庫することは極めて稀なのです。)

 

ここ最近のK6Aエンジンの傾向です。

(たまたま重なっただけかもしれませんが。)

1台は初期のJB23、もう1台はJA22。

2機共に、カムジャーナルの傷が酷いです。

測定してみると、カムジャーナルのクリアランスは規定値を超えて広がってしまっています。

JB23は一度開けられた形跡があり、その時にカラーを無理やり叩き込んでしまったのが原因かと思われます。

JA22はオイル管理が悪かったせいか、高熱による油膜切れか。

コンロッドやクランクの軸であればメタルを変えればよい話ですが、

カムはメタルが無いのでそうはいきません。

カムホルダーをスライスして、楕円になった分を真円にボーリングするという大変な加工をすることになりました。

一部、摩耗が多過ぎの部分は先にアルミを肉盛りしてから削ってもらってます。

難易度の高い加工をこなしてくれる内燃機加工業者様、いつもありがとうございます。

クランクも傷が酷かったのでラッピング加工。

 

もうすぐこの2台が終わり、次の車に着手できそうです。

次は、オーバーヒートで不動状態になってしまっている個体ですので、

色々と心配。

 

お預かりしているお客様、こんな状況で1台1台とても時間が掛かってしまっております。

今しばらくお待ちくださいませ。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

 

長期でお預かりしていたアルトワークスの作業がやっと完成しました。

前回はボディーのオールペンでしたが、

今回はエンジンのオーバーホールとエンジンルーム内のペイントが主な仕事。

HB21S K6A搭載の4WDです。

いきなりエンジンオーバーホールでつまづきます。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

元々積まれていたエンジンは1度開けられた形跡があり、

ライナーにガタつきがあり打ち換えるにも不安な状態。

中古でドナー用として別エンジンを買ったものの、

そちらはクランクに曲がりあり。

JA22用のK6Aを使うという手もありますが、

クランクウェイトなどの違いからフィーリングが変わってしまう恐れがあります。

アルトワークス用の中古エンジンは極端に数が少なく後がないので、

後から買ったブロックに元々のクランクを組み合わせることにしました。

しかしそれが大変。

K6Aはクランクやブロックの個体差によって数種類のサイズのメタルが存在しますが、

一番厚いメタルを選んでもクリアランスが大きすぎる。

そこで、クランクケース自体を薄く面研するという、通常ではやらない加工をすることに。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

無事に組みあがったエンジン。

WPCやラッピング加工もしてあります。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

エンジンルーム内の塗装です。

エンジンを降ろしたといっても、

邪魔な補機やハーネス、配管は沢山ありますので

出来る限り外します。

同時にサビも落とします。

これはエンジンを降ろしたタイミングでしかできません。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

ボディーと同色のソリッドブラックで塗ります。

もちろんクリアーも入れます。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

組みあがったエンジン。

ヘッドカバーは社外ラジエターに合わせてキャンディーブルーに塗りました。

エキマニやタービン、インタークーラーなど社外品も多数。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

そして、搭載。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

フードを開けるのが楽しみなエンジンルームに仕上がりました。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

今回、ボンネットフードも純正からスズキスポーツ製に変更しました。

今となっては希少な絶版品だそうです。

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

アルトワークス エンジンオーバーホール HA21 HB21 K6A

同年代のジムニーでも廃番部品が増えてきましたが、

アルトワークスに関してはさらに壊滅的。

あんな部品やこんな部品までもが廃番。

維持していくのは大変ですが、愛車との絆は一層強くなるでしょう。

オーナーさん、あと10年は乗りたいとおっしゃってました。

私共もできる限りサポートいたします。

ありがとうございました。

作業状況 板金塗装とか防錆塗装とか遠方引き取りとか

先日のブログで自家製タコスを掲載しましたが、

それをご覧になったお客様がトルティーヤチップスを買ってきてくださり、

とてもおいしかったです。

ありがとうございます!

 

さて、今年も松を発芽させました。

お客様から頂いたミカンから出てきた種も、発芽しました。

雑草も、花を咲かせてます。

お仕事状況です。

アルトワークスは無事エンジン始動。

シャッターで潰してしまったルーフの修理。

通常であればルーフパネル交換レベルのへこみかたでしたが、

叩いて、パテ塗って、削って、の繰り返しでようやく形になってきました。

これだけ範囲が広いとパテ研ぎも大変!

並行して次のオールペン下地作りに入ってます。

愛知県N様オーダー分です。

ノックスドール防錆塗装のご依頼です。

ノックスドールのUM1600は最強の防錆塗料と言われていますが、

半硬化タイプですので永遠に乾ききらず、ベトベトした状態で始末が悪いです。

そこで、弊社では独自の方法で施工してます。

詳しくはこちらに書きました。

遠方引き取り

東京行って、

次の日は長野

皆さまご依頼ありがとうございます。

連休前の近況報告 作業状況

4月がもうすぐ終わりですね。

例年であれば4月ってもうちょっと穏やかだった気がするのですが、

今年は特に車検の入庫が多い気がします。

年数を重ねればそれだけ顧客様も増える訳でして、

当然車検の台数も増える訳なのです。

プラスしてエンジンオーバーホールなど重整備も多数。

どうしても短期で終わる車検整備などを先に、となってしまいますが、

お待ち頂いている皆様、今しばらくお待ちください。

 

エンジンーバーホール

そこそこのペースで仕事が入ってます。

JA12のF6Aは組みあがり搭載完了。

お次はノンオーバーホールで28万キロを走破したJA11です。

マフラーからジョボジョボとオイルが出てくる状態での入庫。

分解してみると、どこそこ酷いです。

F6Aって28万キロも走れるんだ~すげー!

というよりも、

よくこれで走っていたなという状態。

オイル、冷却水の通路はいたるところで詰まっています。

その詰まりによって行き場を失ったオイルが、排気から溢れていた状態ですね。

 

JA11のF6A SOHCからDOHCにスワップ予定のエンジンも組み上げに入ってます。

クランクやカムのジャーナルにかじり傷が入ってましたので、クランクは自社で磨き。

カムは加工屋さんに磨いてもらいました。

 

塗装作業

ぶつけられちゃった、JA11の修理。

裏から手が入りずらい所ではありますが、

あの手この手で叩いて形にします。

終わり!

 

オーダー製作でオールペン準備中のJA22。

一度オールペンされた車ですが、再塗装分の塗膜は全て落とすつもりで剥がしています。

問題が発生しました。

削っていくと、ルーフに穴が。

スポイラーの穴をアルミテープとパテで塞いであったのでした。

鉄板溶接でやり直しです。

 

レストア中のJA11

最後に残した部分の塗装が終わり、

いよいよ完成が見えてきました。

ここまで本当に長かった。

オーナーさんも待ち焦がれていると思いますが、

作業している我々も感無量です。

今となっては希少な1型純正バンパーにグリル、純正色。

JA11 1型のオリジナルな姿。

今はまだ、JA11はただの低年式車のような、半分旧車のような中途半端な位置付けだと思いますが、

完全にクラシックとして世に認められるようになったら、

こういった姿がもてはやされるんだろうなと思います。

 

JB64 新車カスタム 着手しました。

まずはノックスドール下回り塗装から。

 

燃調が薄い?社外エアクリーナーは要注意 K6A バルブ痩せの原因

エンジンオーバーホールでお預かりしていたこちらのJA22ジムニー。

圧縮不良での入庫ですが、実はこの車、弊社でオーバーホールするのは2回目なんです。

前回はたしか走行6万キロ台で中央道で噴いてしまい、レッカー引き上げ。

弊社でフルオーバーホールさせて頂きました。

その時にバルブは対策品番の物に全数交換しました。

(ちなみに車輌のカスタム製作、販売はうちではありません。)

 

それから約5万キロ走行、エンジン不調により入庫。

圧縮を測定するとかなり低い。

分解してみると、エキゾーストバルブが溶解して痩せてしまっている状態。

K6Aのバルブ溶解はJA22に限らずJB23でも見られる症状ですが、

対策部品でありながらこの期間で溶けてしまったのは早すぎます。

燃焼温度が高すぎる

異常燃焼 デトネーションやノッキングを起こしている可能性が大です。

 

その原因ですが、

点火時期が適切でない

燃調が薄い

などが考えられます。

 

エンジンを再オーバーホール後、原因究明していきます。

点火時期はエンジン始動、暖気後に規定値に調整します。

問題は燃調です。

空燃比計を設置し、状況を見ます。

普段、タービン交換やブーストアップする際の燃調セッティング用に使っている物ですが、

ノーマル車をモニタリングするのは初。

 

暖気終了後、アイドリング~アクセル半開くらいのパーシャル域では理想空燃比の14.7付近で落ち着いています。

安物オートゲージなので誤差が心配でしたが、この辺りの数値を見る限りそこまで狂っていないと思います。

O2センサーからの信号がしっかりフィードバックされています。

 

問題は高負荷、高回転時の数値。

一番濃くても12.8辺りまでにしかなりません。

これでは薄すぎです。

ターボ車は通常、エンジン保護の観点から全開、全負荷時の空燃比は11前後に設定されているはずです。

 

何故これほどまで薄いのか?

真っ先に疑ったのが、燃料ポンプ。

オーナーさんに伺ったところ、購入当時の走行距離は3万キロ台とのことで、

乗られていなかった期間が長いことが想像できます。

過去の経験で放置期間が長い車は燃料タンク内が錆びてしまい、

ポンプのストレーナーを詰まらせて吐出量が足りないという事例がありました。

ポンプとフィルターを交換して再度チェック。

ほとんど数値は変わりません。

 

ここで内燃機加工屋さん(レースメカニック経験あり)からの助言。

吸排気系で社外品が付いているなら、全てノーマルに戻してみるべき。

エアクリが変わるだけで空燃比はかなり変わる。

たしかに、現車は社外のエアクリーナーやパイプが付いています。

 

全てノーマルに戻して、再度試乗。

今度は高回転高負荷時の数値が11.5付近まで濃くなりました。

これはどういう事かと言いますと。

 

JA22の燃調は

プレッシャーセンサー信号

アクセル開度

O2センサー信号

によって演算、決定されます。

O2センサーがフィードバックしない領域(高負荷高回転時)は、

プレッシャーセンサーからの信号がメインになります。

エアクリーナーが社外品になり、吸気抵抗が減り吸入量が増えても

プレッシャーセンサー信号から演算した燃調で燃料噴射するだけなので、

結果的に吸気量の増減が反映されず、燃料が薄い、ということになってしまったのだと思います。

これがエアフロセンサー(吸入空気の流量を測定)制御の車であればまだ違ったかもしれません。

 

走行フィーリングは、社外からノーマルに戻して若干マイルドになったような気がします。

ターボ車の空燃比はNAと比べて濃いものとなってますが、

これはNAよりも高温になりやすいので、エンジン保護の観点から理想よりも濃くなっているのです。

若干薄目くらいが一番パワーは出るのですが、それはつまりエンジンブローする危険と隣り合わせということです。

エアクリ換えて走りが良くなった!などと喜んではいけません。

 

 

純正部品はメーカーが膨大な時間と費用を掛けて研究開発した物です。

そのコストはアフターパーツメーカーの比ではありません。

一見無駄と思われる純正エアクリーナーBOXの容量も、

実は綿密に計算してはじき出された結果なのです。

エアクリーナーを販売されているメーカーも、ここまで燃調が変わるとは把握していないのではないでしょうか。

こういったエアクリはブーストアップやターボを大きくして、吸入空気量がノーマルでは足りなくなった時に初めて真価を発揮するものであり、

ノーマル燃調でエアクリだけ変えるのはエンジンの寿命を縮めるデチューンでしかありません。

 

これは別の車輌ですが、ブローオフバルブを外してしまい、メクラ蓋が装着されています。

このメーカーのサイトには、

ブローオフバルブは主としてスロットル閉時の吹き返し音を低減する目的としている。取り外しても機能上は問題ない。

と書かれていますが、実際にはブローオフバルブの第一目的はタービンの保護です。

市販されているターボ車に100%装着されているブローオフバルブ、しっかりとした意味があるのです。

音低減くらいの理由でわざわざメーカーがコストを掛けて装着しません。

たしかにレースカーはブースト漏れや故障を嫌い装着しませんが、タービンが1レースもてばよいのです。

ストリートカーでは長期的に見て、必ずタービンを痛めます。

 

他にも、ラテラルロッドの補正を下げるか上げるかなど、

ジムニー用パーツは誤った認識で製品化されている物が非常に多いです。

 

ユーザーさんは良し悪しの判断がなかなか難しいと思いますが、

私共も今回のことは良い勉強になりました。

自動車の技術は日々進化してますので、我々も置いていかれぬようしっかり勉強していきたいと思います。

最近の作業実例報告 ジムニー塗装 エンジンオーバーホール 新車カスタム

こんにちは。

ここ最近、作業状況はツイッターに載せるばかりでブログで書けてませんでしたので、まとめて一気に。

 

塗装作業担当、私とバイト君。

JB64 新車ジムニーのオールペン。

旧型中古ジムニーのオールペンと比べて、色々と楽ですね。

へこみもないし、サビもない。

 

その次は、バネットNV200のオールペン。

下地処理はほぼ終わりました。

来週塗ります。

JA11ジムニーレストア 最後の砦、純正鉄バンパー。

予想はしてましたが、まあまあなサビっぷり。

削ってデコボコになったので、パテで成形。

サフェまで入りました。

 

エンジン部門 オーバーホールのお仕事が途絶えず続いています。

測定中の光景です。

加工が終わって組付け。

神奈川県N様 貴重なJA11C ホロのオーバーホールでした。

故障を未然に防ぐ目的でのオーバーホール施工でしたが、

引き渡し後に、「走りが劇的に変わった」とのお礼メールを頂きました。

ありがとうございます。

次はオーバーヒートで入庫のJA11と、

圧縮抜けで入庫したJA22の2台に着手してます。

JA22のエキゾーストバルブ。

実はこの車、数年前に弊社でOHしていて、その時に対策品番のバルブを入れてます。

そこから約5万キロ走行でこの状態ですと、何かしらエンジン本体以外の要因が考えられます。

洗浄

ジムニー エンジンオーバーホール リビルトエンジン F6A K6A ジムニー専門店

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加工あがり

ジムニー エンジンオーバーホール リビルトエンジン F6A K6A ジムニー専門店

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整然と並べられた部品。

ジムニー エンジンオーバーホール リビルトエンジン F6A K6A ジムニー専門店

組付け

ジムニー エンジンオーバーホール リビルトエンジン F6A K6A ジムニー専門店

JA22 オーダー製作

愛知 N様 製作着手しました。

まずは機関関係から。

車自体は前期なのですが、エンジンは後期が載っていました。

JA22アルアルですね。

事前に前期エンジンを組んであったのですが、現物オーバーホールします。

 

新車も続々納車されて、

カスタム製作。

持ち込みカスタムもありがとうございます。

こちらのジムニーシエラはなんと5か月で納車されました。

頼まれで探していたハイエースも見つかって、入荷。

レンタアップで走行少、綺麗で程度が良い車を仕入れられました。

時期柄、車検や点検の入庫も多いですね。

遠方からのご来店も多く、皆さまありがとうございます。

働くクルマ、積載車もメンテナンスしました。

オイル関係全交換です。

以上最近の作業実例報告でした。

冬休み前のお仕事

12月26日をもちまして2021年の営業を無事に終えることができました。

皆様ありがとうございました。

 

冬休み前のお仕事

JB64 ジムニー 新車持ち込みカスタム

富士市I様

ジムニー 新型ジムニー ジムニーカスタム JB64 ジムニーバンパー

前後SCMバンパー

KLCグリル

3㎝リフトアップ

モーターファームのアルミリムにTOYOオープンカントリーM/T

ありがとうございます!

 

ちょっと宣伝。

うちのバンパーは全体写真だと気付かないと思いますが、

実はよーく見ないとわからないレベルの曲げ加工が入っているんですよ!

ジムニー 新型ジムニー ジムニーカスタム JB64 ジムニーバンパー

 

積載車のエルフが新車で入れてからちょうど2年が経ちまして、

初車検を迎えました。

2年で2.7万キロほど走りました。

在庫車のJB31シエラが嫁いでいきました。

今までリフトアップしてバンパーも交換するカスタムを散々やってきながら、

個人的にはこんな感じのシンプルなUSストックルックがツボです。

特にJB31の純正バンパーノーマル車高は希少な存在ですので、

「リフトアップ、バンパー交換お断り」

なんて記載して強気で売りに出してましたが、

良さを理解して頂けるオーナーさんに巡り合えてよかったです。

納車先は岡山県。

陸送会社に依頼しようか迷う距離ですが、

納車はできるかぎり直接オーナー様にお会いしたいところです。

岡山は過去に行ったことがありますので、積載車でお届けすることにしました。

途中、愛知で1回休憩。

大阪の辺りのPAで就寝。

朝起きてから2時間ほど走って現地到着です。

一晩エンジン掛けっぱなしで寝たにもかかわらず、区間燃費は6.7㎞/L。

最近のトラックは燃費が良いですね。

 

塗装作業

ようやくドアに色が入りまして、

ボディーに装着して、ヒンジとボルトを塗ります。

エンジンは連続してオーバーホールしてます。

年末最後の車検はハコスカでした。

年明けは1月7日からの営業となります。

今年も皆様ありがとうございました。

納車御礼と作業状況 

 

毎年、遠く長野県から車検をご依頼してくださるJA11ジムニーのS様。

(小型貨物登録なので1年車検)

今回は車検だけでなく、エンジンのオーバーホール+チューニングを承りました。

31x10.5とかなり大きなタイヤを履いているので、高回転の伸びよりもトルク感が欲しいとのご要望。

細かな内容は明かせませんが、

エンジン内部の加工

タービン変更

増量インジェクター、燃調セッティング

により乗りやすい仕様に仕上がったと思います。

旧型ジムニーのリフレッシュが得意な弊社ですが、

こういったチューニングの仕事もできます。

日頃パワー不足を感じていらっしゃる方はご相談頂ければと思います。

 

引き取り納車の際は必ず立ち寄る清里のアフガンさん。

オーナーさんは、うちでジムニーを購入してくださったお客様でもあります。

 

 

長野県S様のご紹介で、BMWミニ クラブマンを販売させて頂きました。

ボディーサイズの関係であえて旧型の極上車を、というご要望。

やっと出てきました、ローマイレージのフルオプション極上車。

ブラウン/ブラックの2トーンがご希望だったのですが、

なぜか出てくるのはシルバートップばかり。

塗り替えました。

長野運輸支局、遠かった~!

お客様宅からは松本支局の方が近いのですが、

長野はどうやら東西で管轄を分けているようでして、はるか北部の長野支局まで行く羽目になりました。

(静岡から片道4時間)

ナンバー登録して無事納車。

ありがとうございました!

 

作業状況です。

難航しております、旧規格アルトワークスのエンジンオーバーホール。

元々搭載されていたエンジンを分解計測してみると、シリンダーライナーが傾いていて、

ナイナー打ち換えようにも土台が広がってしまっていて再使用できず。

別のドナーエンジンを見つけて分解計測しましたが、

今度はクランクが曲がっていて、修正を試みるものビクともせず。

クランクは元のエンジン

シリンダーブロックは新たに買ったドナーエンジン

から2個1して組み合わせてみようということになりましたが、

K6Aのブロックは寸法に個体差があり、メタルも数種類あります。

ブロック、クランクそれぞれに使用すべきメタルの番手が刻印されています。

計測結果から計算すると1番厚いメタルで組んでもクリアランス過大になる。

試しに組んでみたものの、やはりクリアランスが大きすぎる様子。

(ちなみに担当スタッフ曰く、クリアランスは手でクランクを動かした感触で分かるみたいです。

私は全く分からなかった、、)

残された道はひとつ。

クランクキャップの合わせ面を面研する。

ただしこれは、専用のジグを作る必要があったり、削りすぎるとフロントケースが合わなくなるリスクがあり難易度がかなり高いようです。

加工屋さん、どうにかお願いします。

最近、JA22用のK6Aエンジンはまともな個体が少なくなっていますが、

旧規格アルトワークスはさらに希少でドナーになる中古エンジンがごくわずか。

後がないので苦労しますね。

JA22ジムニーやEA21Rカプチーノと互換性はありますが、

クランクウェイトなど細かな部分が違います。

できればオリジナルを使いたいところです。

 

JA22オーダー製作 順調に進んでます。

納車御礼 ジムニー アルトワークス エンジンオーバーホール

もう一週間前のことになりますが、納車御礼

富士市 T様

JB74 ジムニーシエラ 新車

ありがとうございます!

 

リフレッシュ兼パワーアップチューニングでお預かりのJA11ジムニー。

ようやく組みあがりまして、搭載。

あとは燃調セッティングして、車検を通して完了です。

 

お次はアルトワークスのエンジンオーバーホールです。

シリンダーヘッドは妙に綺麗。

水回りも状態良いです。

私は木金と陸送業務でした。

神奈川に修理車輌をお届け。

行きの道中、東名の反対車線がえらい渋滞だったので、

帰りは下道で。

大好きな西湘バイパス。

箱根からの夕焼けがとても綺麗でした。

金曜は山梨へ引き取り。

こちらも渋滞はまりましたが、ちょうど紅葉が綺麗でした。

 

頼まれで探していた車もようやく仕入れることができました。

これからルーフの色変えなど納車準備に入ります。

今年はジムニースーパーラップ出場はお休みしますが、

来年に向けて車を造りはじめてます。

お客様から

「外国のSAMURAI乗りの間ではこれが人気なんだぜ!」

と教えてもらった、エスクード純正ウィール。

スポーク部分をポリッシュして、一部ブラックペイント。

リムがジムニー用より太いので、205の扁平タイヤがいい感じに収まりました。

そういえば、店舗北隣の鉄工所さんが立ち退いて、

うちで借りることになりました。

これで駐車場不足問題も少しは解消しますし、

濡らしたくない車を屋根下保管できるようになりました。

納車御礼と、作業状況

 

納車御礼

山梨 T様

JA11 ジムニー 下取り入庫車のリメイクです。

内装はウッドでまとめました。

ステアリングはナルディー、ドア内張はワンオフ製作です。

ありがとうございます!

 

JA11 F6Aエンジン オーバーホール

内燃機加工あがってきました。

ブロック上面の腐食は面研でとりきれないレベルでして、

溶接で埋めてから面研。

元はこんな状態から

こんな感じに。

ヘッドのクラック修正。

クラックは表面的に見えても、

バルブシートを抜くと結構な深さまで到達してます。

修正後

ヘッド面研は細目バイトでテカテカです。

加工屋さん、いつも丁寧なお仕事ありがとうございます。

その後、無事に組み上がり搭載、火曜日に納車です。

お客様は多額の費用を払ってでも愛車を乗り続けたいという想いがありますので、

我々は技術でそれに応えたいと思っております。

クラックにしても腐食にしても、見て見ぬふりでそのまま組んでも普通に動いてしまうのですが、

長い目でみたら不安材料ですから。

 

ジムニー以外の注文販売も好調です。

東京 N様 エクストレイル

納車整備とタイヤ変更

 

富士市 N様 エクスペディション

やれ具合が現地っぽい!

外観はくたびれていても、新車並行で中身はしっかり。

車屋アルアル

自分の車は後回し

My サバーバンが車検でして、

昨年はほぼ何もしなかったので、今回は油関係しっかり交換しました。

私の手元に来てからほとんど何もしてないけど、元気で快調なよい子ちゃん。

予備パーツ買ってあるけど、出番なし。

「アメ車は壊れる」は迷信か。

今更ながらナンバーの語呂合わせがタイムリーな感じですが、

希望ナンバーではありません。

 

オールペン準備 順調に進んでます。

この車、とても状態が良かったのですが、

各所ワックスが異常に効いていて、足付けに苦労してます。

 

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